2017年末に発売されたユニクロのデニムジャケットには新たに腰ポケットが追加されました。
サイズ的には、M寸で着丈が60cmから61㎝に変更されています。腰ポケットを使いやすいように微調整したような感じですね。
このエントリーでは、ユニクロのデニムジャケットの最新モデルと旧モデルの変更点を簡単にレビューします。
変更点を少し確認してみましょう。
ユニクロ デニムジャケット(182575)最新モデルのデザイン
パッと見た感じでは違いがよくわからないですね。
横から見てみましょう。
確かにサイドに腰ポケットがついています。
また、今回からLAのジーンズイノベーションセンターによる開発製品であることが明記されていますので、淡色タイプのビンテージ加工がかなり自然な感じに仕上がっています。
腰ポケットの拡大図です。全体のデザインを考えながら追加しています。
デニムジャケットの場合、腰ポケットがないので、ポケットに手を入れたい場合、ジーンズのポケットに手を入れて寒々しい感じでしたが、今回のポケットの追加により少し肌寒いシーズンのポケット使いも自然な感じになります。
さすが、LAジーンズイノベーションセンターといったところでしょう。
ユニクロ デニムジャケット182575 – オンラインストア
旧モデルも少し確認してみましょう。
ユニクロ デニムジャケット(405198)旧モデルのデザイン
旧モデルからコーンミルズ社のデニムが使用されるようになりデニム好きの注目を集めました。
最後にユニクロのデニムジャケットの特徴を整理しましょう。
ユニクロデニムジャケット3つのポイント
- リーバイスが使用しているコーンミルズ社のデニムを使用するクオリティ
- LAジーンズイノベーションセンターで研究開発されたデザイン
- ストレッチ素材による着やすいコンフォートGジャン
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